とめどなき世のこの夏の果て

2009年までの現役時代の最後の10年は多忙を極めた。そのあとフルタイムの第二の職場を終えたのが2014年。さらにパートタイマーの5年を終えて、2020年に本格的な年金生活に入った。無職になると社会との繋がりが切れてしまう。とにかくすることがない。あまりやりたいこともない。週二、三回のパートタイマーであっても社会との付き合いは仕事をして給与をもらう限りは続くものである。辞めてしまうと本当にすることがなくて困ることが分かった。20年前には考えもしなかった境遇に今いるわけである。死ぬまでの健康維持と暇つぶしを真剣に考えなければならない。そんなことを考え、スポーツジムに週3回ほど通ってストレッチや筋トレに努める私である。平日の午後のジムは私の同類らしき隠居老人ばかり、月5,000円の平日昼シニア会員、そんなジム生活である。

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